夢のかけはし

 九頭竜湖面に映える夢の架け橋。

 九頭竜湖のほぼ中央にひときわ目立つ優美な吊り橋が、瀬戸大橋のテストケースとして造られた通称「夢のかけはし」と呼ばれている箱ヶ瀬橋です。九頭竜湖に繊細な姿を映し、四季折々に色づく湖畔の山々の景色ととけあって、夢の世界のような美しい情景を創り出しています。
 昭和43年に完成し、当時で総工費1億八千万円、1m当たり70万円を要しており、全長266m、湖面から20mの所に架かっています。(湖底からは50m~70mの地点)

   和泉の案内書「ディノアドべンチャーバス」